ご自身のこれからのビジョンを教えてください。
平尾:2021年から営業課長という新しい役職ができたので、私の仕事をある程度仕組み化して、「これが営業課長」というポジションを確立したいです。
また、個人的な夢としては、「杉玉」の海外展開を拡大し、より多くの現地のお客様に届けることです。その上で、世界に向けてどこまで広がるかはわからないので、まずはインバウンド需要で日本に来ていただける海外の方に来店していただき、少しでも認知度を上げていければなという思いがあります。まずは国内第一で、ここで足元を固めることが、未来につながります。
奥本:平尾さんの様な社員に、やりたいことを実現してもらうこと。それが私のビジョンです。そのためにも、まずは業態として力をつけることが大事です。「世界一の居酒屋を作る」というキーワードが社内で出たりしますが、売上も利益も含め、常にそういった事業を作りたいという気持ちを私も常に持っています。
また、個人的には海外志向はありませんが、社員の中には海外で働きたい人もいたり、実際に香港に出店していたりと、視野を広くもてる環境があります。そのため、私が関わったメンバーにやりたいことに取り組んでもらうことが、結果的に会社を大きくすることに繋がると思っています。
最後に、将来一緒に働くかもしれない方々に向けてメッセージをお願いします。
平尾:中途入社の方は、仕事や社会人生活を通じて、辛いことや大変なことも経験したことがあると思います。私たちの会社は未来の可能性に挑戦しているので、もちろん難題や壁にぶち当たるときもあるかと思います。ただ、新しい環境と、国内外で活躍するフィールドが用意されているので、事業の土台を共に作っていくことに可能性や面白さを感じていただけたら嬉しいですね。
奥本:本当にいろいろな可能性があります。日本一、世界一の居酒屋を目指しましょうというメッセージも伝えられる会社だと思っています。ぜひ、その目標に向かって一緒にチャレンジしていきましょう。